BigBossでは、スタンダード口座を通じて、暗号通貨のCFD取引(差金決済取引)を行うことが可能です。
暗号通貨のCFD取引は50倍のレバレッジを効かせた運用が可能です。
つまり、証拠金を預け入れ、それを担保に50倍の金額までの取引が行えるのです。
例えば、あなたが10の資金を投入した場合、その50倍の500までの取引が可能となります。
また、BigBossの特徴として、暗号通貨専用ウォレットの設定不要、暗号通貨の原資産の所有も不要で、24時間365日(メンテナンス時間を除く)、いつでも暗号通貨CFDの取引がMT4で行えるという利便性があります。
BigBossでは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、カルダノ、ライトコイン、ステラ等、時価総額上位の暗号通貨をレバレッジ50倍でトレードすることができます。
例えば、あなたが1のビットコインを保有していた場合、それが10に増えたとしても、レバレッジ50倍の効果により、あなたの利益は500となるのです。
しかし、このシステムの利用には注意が必要です。
レバレッジ取引は大きな利益をもたらす可能性がありますが、一方で大きな損失を引き起こす可能性もあるからです。
つまり、100を投資して500の利益を得ることができるかもしれませんが、逆に100の損失を被る可能性もあるのです。
ですから、レバレッジ取引を利用する際には、慎重な資金管理とリスク管理が必要となります。
さらに、BigBossの暗号通貨取引では、取引金額に対して一定の手数料が発生します。
この手数料は通常、新規注文の時間から5分以内に決済が行われた短期保有での取引が対象となります。
具体的には、暗号通貨CFDの取引金額に対し、片道0.2%(往復0.4%)の短期決済手数料が発生します。
暗号資産CFD取引のレバレッジは50倍と述べましたが、一方で、BigBossが提供するCRYPTOS口座で扱う暗号通貨の現物取引のレバレッジは1倍となります。
これは、暗号通貨の現物取引ではレバレッジ取引ができないことを意味します。
ボラティリティの高さからすると当然とも言えます。
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